2008年08月29日 金曜日 02:29:54
TITLE:ろくせんえん。
梅吉が産まれて、それを記録するためにビデオを買った。購入当時はわりと高価なHDDレコーダータイプのビデオで、記録媒体は、ない。データだけである。どうしてHDDレコーダーにしたのか、というと、テープやDVDが無駄に増えるのがいやだったから。
そんなわけで撮った映像を残すためには、PCに取り込んで編集してDVDを作らなければならない。実際にやってみると、思った以上に手間と時間がかかる。かかるけど、作ったDVDの出来は結構いい感じ。無駄なシーンをだらだら入れなくてもいいし、タイトルバックの画像なんかも自分で選べて、これでもっといい画像編集ソフトなんかがあったら、自作で映画とか撮れちゃうかも。
まあそれはそれとして。
すもも出産以降、ゆっくりPCを触る時間があまりなくて、撮ったビデオも取り込みっぱなしで放置してあった。いい加減DVDにしておかなきゃな、と思って見てみると……
ない。
保存してあったはずの映像が、どこにも。もちろんちゃんと保存できたと思っているので、ビデオ本体のデータも消去してしまっている。一瞬にして血の気が引いた。久々に。
だってG.Wに兄家族が遊びに来たときの映像とか、すももが生まれた直後の映像とか、大事にしたいと思うものばっかりだったんだもん。諦めろと言われても諦めることなんて出来ない。第一義理の姉に『DVDにして送りますね〜!』って言っちゃってるし。
これはもうデータ復元しかない――そう思ってネットで検索して、ダウンロード版ソフトを即購入。およそ6,000円也。
早速ビデオのHDDを検索してみる。無事に見つかり、復元も完了して、ほっと一息。
所要時間わずか1時間ほど。
こんなに簡単に、しかも安く、失ったと思った思い出を取り戻すことが出来るなんて、まるで奇跡のようだと思いました。
なんて便利な世の中なんでしょう。
――それにしても一番のなぞは、消えたデータ。絶対消すはずなんかないのになあ。おかしいなあ……。